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        む つ み 会

 「 俳 句 ・ 川 柳 を 楽 し む 会 」 か ら  一 句  
               平 成 三 十 一 年 一 月 新年会で披露


 「 俳 句 」  美 し い 日 本 の 文 学


一 、 一 人 夜 は 月 の 光 の 音 を 聴 く
          
 
一 、 あ り が た や 月 の 姥 拾う ば 捨て も い ま 観 光

          
 
一 、 人 居 の ひ と り 芝 居 の 酔 笑 蓉
            
                        
一 、 子 等 走 る す す き の な か で も う い いヨ

 
 
 「 川 柳 」 と き の 世 相 を 楽 し く 風 刺 

 
一 、 私 利 私 欲 ゴ- ン と 鐘 の逃 亡 者か な 

 
一 、マ ク ロ ン の パ ワ ハ ラ に 泣 な く ゴ- ン 御 前 も か

 




 

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