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むつみ会の沿革

むつみ会は、平成27年に装いを新たな門出に至りました

”むつみ” とは、「お互い なれ親しく仲良くする」と言う意味で、縁起の良い言葉に由来します。

 歴史を顧みれば、1976年「わかやぎ会」、1985年「すみれ会」がそれぞれ駅周辺の老人会として設立されました。

 

 2015年(平成27年4月1日)に二つの老人会が、それぞれ良い処を持ち寄り合併し新装開店して、「健康・友愛・奉仕」をモットーに現在の「むつみ会」の門出に至っております。

 

 駅前自治会主催文化祭参加/各種グラウンドゴルフ大会などに参加し、

駅前老人会として、駅近の人たちで構成され、45年の歴史が流れ、2021年7月現在、会員数56人です。

【むかし昔の老人会の由来】

 平安時代、長寿を祝う「尚歯会」〈しょうしかい〉で互いにいたわる老人会が始まり、明治時代に老人クラブの基礎ができ、明治40年に「楽寿老人会」が京都で設立された。

​ 戦後の老人会は、その意をついで老後の幸せを自ら開こうと、全国各地で老人クラブが結成され、現在に至ると伝えられています。

昭和に入って、変遷を経て

昭和37年 老人クラブ連合会設立

昭和38年 老人クラブへ国が助成制度を開始

平成 3年 「ねたきりゼロ運動」

平成 7年 「老人クラブ21世紀プラン」を国が策定

平成12年 老人「単位クラブ21」を国が策定

現在に至る

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湘南日大キャンパス 河津ざくら

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